とある学習塾の経営者がいろいろ書いているブログ

とある学習塾の経営者がノンジャンルでいろいろ発信しています。

このブログを書いている人

どうも初めましてコブリンです。

 

とある地方都市で塾の経営をしています。

容姿は、背が低く、超デブです。

塾生にはトトロと呼ばれています。

 

家族は妻と息子です。

趣味は写真をとること、マンガを読むこと、旅行をすること、吹奏楽を聴くこと、そしてダイエットをすることです。わりと多趣味です。

特技は多趣味なわりに特にありません。あえて言うならば、体重のリバウンドってことになります。

 

情報発信は今の時代は、SNSだと思いますが、ちょっと長めの文章を書くならば、やっぱりブログかなと思い、ブログを書くことにしました。

 

ノンジャンルでいろいろな事を書くことを目的にしています。自分の失敗談や普段思っていること。学習塾に関してやおすすめの勉強法や自分の備忘録や日記まで書きます。いろいろ書くことで、誰かに届き、誰かのためになったり、だれかの成長などに役立てれればいいなと思っています。

更新頻度は、仕事の合間を縫ってちょこちょこ記事を書きますので、絶対に不定期になってしまいます。お暇な時に読んでいただける、そんなブログにしたいと思っています。

 

最近読んで少しものの見え方が変わったおすすめの本

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人生の選択失敗談「なんで教職課程をとらなかった」

皆さんは過去に戻りたいと思ったことはありますか?

 

私は、人生の分岐点で失敗だったなぁって思っていることがあるので、今の記憶を持って過去に戻れるなら戻りたいと思う過去が幾つかあります。

 

今回は、その中の一つである「教職」について書きたいと思います。

 

私は、現在、塾の経営者をしています。小さな会社ですので、現場にも直接入って指導もしています。塾で指導するのに教員免許は持っていなくても指導はできます。なので、現在、塾講師をやっているから教職課程をとっておけばよかったってわけではないです。専門的な知識を後から勉強したので、もっと大学時代の時に勉強しておけばよかったなぁとは思います。

 

紆余曲折あって、現在は塾経営をしておりますが、23、24歳くらいの時に、本気で中学校の先生になりたいと思ったことがあります。きっかけは卓球のコーチで中学生の部活を指導したことです。人間的にも、技術的にもドンドン成長する中学生を目の当たりにして、本当に楽しかったし、これが仕事だったら最高だなと思ったのです。当時はフリーターだったので時間もあったので本当に熱心にやっていました。教職をとるために大学に通信制の大学で教職をとろうと思っていたくらいです。しかし、大学に掛かるお金を貯めて教職の単位をとり終えるのに最低でも3年掛かります。さすがに、今から3年掛けるのは無理だと判断し諦めました。そして、達成できませんでしたが、部活に関わる違う道を探しました。違う道は、またの機会に書きたいと思います。

 

でも、この諦めた事象は、大学時代に教職課程をとっていれば、発生しなかった事です。今の記憶を持って大学入学時に戻れるなら、中学教師になろうとするかどうかはわかりませんが、必ず教職課程をとります。

 

ちなみに大学入学時の私は、中堅私大に合格するのが精一杯でした。自分の学力レベルでは、教員採用試験に合格することは難しいと考えたのです。とはいえ、教職課程のオリエンテーションにはとりあえず行くつもりでした。にもかかわらず、オリエンテーションの予定をすっかり忘れ、家で昼寝をしていました。忘れていたことに気づいた時もしょうがないかくらいに思っていました。今思うと最悪です。

 

あの時、昼寝してなければ、こんな後悔はきっとしませんでした。

人生は、いつ、どう転ぶかわかりません。備えあれば患いなしです。

まさに、後悔先に立たずです。

大学入学時に戻りたいです。

 

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